こんにちは、laf(ラフ)です。
サムイ島には3回訪れたことがあり、合計で6ヶ月ほど滞在しました。
この記事では、私が訪れて美味しかったところや雰囲気が良かったレストランやカフェを紹介します。
ベジタリアンやヴィーガンのオプションも紹介しているので、チェックしてみてください!
Hachiya Coffee Roastery
メナム地区(Maenam)にあるカフェです。
オーナーは日本人の男性で、コーヒーへのこだわりはもちろん、内装や食器類などひとつひとつのものにこだわりが感じられるお店です。
スイーツも少し置いてあり、コーヒー豆を購入することもできます。
自分のタンブラーを持参すると、5バーツ割引されます。
Bao Bao Cafe
メナム地区(Maenam)にあるレストランです。
中華まんの皮の部分(bao)をハンバーガーのバンズとして使っていたり、ピタサンドのようにbaoで具を挟んだメニューが特徴的。
お店は広々としていて、奥にはパティオ席もあります。
Veggie Bentoは、2種類のベジタリアンbao、2種類のお野菜の小鉢、ピクルスがセットになっていて、280バーツです。
色々な味を少しずつ食べられるので楽しかったですし、美味しくて満足でした。
Two Sister
メナム地区(Maenam)にあるカフェレストランです。
サンドイッチ、朝食セット、ハンバーガー、ケーキなど西洋料理のみです。
ベジタリアンやヴィーガンのオプションがたくさんあり、値段もお手頃です。
Baan Tanai
メナム地区(Maenam)にあるタイ料理店です。お店の人の対応がとてもよく居心地がいいレストランで、価格も50B〜ととても安いです。
シーフードのガーリック炒め、パッタイ、ココナッツミルクスープなどどれも美味しかったです。
Home Made Burger and Sandwiches
メナム(Maenam)地区にあり、ハンバーガー、サラダ、スムージーなどの西洋料理の他に、タイ料理、スイーツもあります。
ベジタリアンやヴィーガンのオプションも豊富で、ヴィーガンバーガーはフレンチフライとセットで130B〜とかなりお手頃価格です。
ハンバーガーに挟まれているヴィーガンのパテも美味しかったです。
Mira Brown Sugar
ボープット(Bo Phut)地区にあるタピオカドリンクのお店です。タイのタピオカドリンクは当たり外れが激しいのですが、ここのタピオカはもちもちしていて味も美味しかったです。
特にお店の名前にもなっているブラウンシュガーを使ったタピオカミルクティーがお気に入りでした。
Tree Cafe
ボープット(Bo Phut)地区にあるタイ料理店です。ローカルのタイ料理店ですが、お店は綺麗でおしゃれな雰囲気。カフェドリンクメニューもあります。
エアコンが効いた室内でゆっくり食事を楽しむことができるのもプラスポイントです。
どのお料理も美味しかったですが、タイミルクティーは私の好みではありませんでした。
複数人で訪れた方が、色々なお料理を少しずつ食べられるので楽しいです。
Yai Yai Yai Mala Shabu
ボープット地区(Bo Phut)にある日本食とお鍋のビュッフェです。
お刺身がとても食べたくなったのと、お野菜をたくさん食べたかったので、まさかの一人ビュッフェを敢行しました。
ビュッフェと言っても、自分で材料をとりに行くスタイルではなく、スマホから注文するとお店の人がテーブルまで運んできてくれます。
便利な上に新鮮なお料理を食べられるのも◎。
メニューには、お寿司、お刺身、焼き鳥、タイ料理、お鍋などあり、スイーツまで楽しめます。
お鍋は仕切りがあるので、2種類のスープが選べます。すき焼きスーププと辛いスープを選んでみました。
すき焼きと言っても、日本のすき焼きのような濃厚なスープではなく、うっすら甘いお醤油味という感じでした。
Copper Coffee, Eat & Art
ボープット地区(Bo Phut)にあるカフェです。
雰囲気的にはカフェというよりレストランです。しかも高級レストランの雰囲気を醸し出しているので、最初は入るのをためらったくらいです。
ものすごくおしゃれです!
入ってみると、オーナーさんは気さくで、価格もちょっと高めくらいだったので、安心しました笑
ここには、ビヨンドミート(植物性の代替え肉)を使ったヴィーガンバーガーが食べたくて行ったのですが、大当たりでした。
ビヨンドミートもバンズも美味しく、とろけたヴィーガンチーズは、植物性のチーズとは思えない美味しさでした。
コーヒーはタイコーヒーのアイスラテを頼んでみましたが、これはあまり美味しくありませんでした。
メニューはバーガー、タイ料理、スイーツ、コーヒー類と豊富です。
1AM Cafe
ボープット地区(Bo Phut)にあるカフェです。
タイ人夫婦が経営していて、お客さんもタイ人が多い印象です。カフェはおしゃれな雰囲気で、場所的に少し隠れ家的な雰囲気もあります。
ここは完全にカフェなので、ごはんメニューはありません。クロワッサン、ケーキ、クッキーなどはあるので小腹を満たすことはできます。
コーヒーもタイティーも、美味しかったです!生クリームを挟んだクロワッサンは、まあまあでした。
オーナーさんがとても優しく、気持ちよく時間を過ごすことができました。
KAP’s Burger & BBQ Ribs
ボープット地区(Bo Phut)にあるハンバーガーとポークリブのお店です。
ベジタリアンメニューはありませんが、フィッシュバーガーやイカのパスタなどシーフードのオプションはあります。
フィッシュバーガーは、大きなクリスピーフィッシュが挟まっていて、ボリュームたっぷりで、美味しかったです。これにフレンチフライもついて129バーツなのでお得です。
友人はベーコンチーズバーガーを食べていましたが、かなりハマったらしく、ここのお店のファンになっていました。
オーナーの女性はいつもニコニコしていて、とても丁寧です。
The nature
ボープット地区(Bo Phut)にあるカフェです。
街中ですが、少し奥まったところにあるので、まるで森の中に迷い込んだような不思議な気分になる場所です。
お庭で採れたオーガニックのお野菜、ハーブ、お花などを使った健康的でカラフルなお料理が特徴。お料理も場所も写真映えがすごいです。
いつも駐車場には高級リゾートの送迎車が停まっていました。
ここもまたオーナーの女性がとても親切な人です。
Cafe K.O.B(King of Bread)
ボープット地区(Bo Phut)にある、朝食・ブランチの専門店です。朝食メニューですが、一日中注文することができます。
自家製のパン、エッグベネディクト、パンケーキ、サンドイッチなどの朝食にピッタリのメニューの他にもパスタ、タイ料理、バーガーもあります。
スモークサーモンのエッグベネディクトが美味しかったです。
朝食セット300バーツくらい。コーヒーやオレンジジュースも含まれていることを考えると、お得ですね。
長居しやすい雰囲気で、パソコンで作業している人もたくさんいました。
Cafe K.O.B By The Sea
バンラック地区(Bangrak)にあるCafe K.O.Bの系列店です。
ビーチの真横にあるので、海を見ながら食事を楽しむことができます。テーブル席の他にも寝転がることができる席もあります。
メニューは、ほぼボープットのK.O.Bと同じ感じでした。ここではBreakfast Bowlを試しましたが、とっても美味しかったです。
かなりシンプルなお料理なのですが、炒め具合や味付けが私好みで大満足しました。
Nescafé street cafe
チョンモン(chong mon)地区にあるカフェです。カフェというよりは露店ですね。
よくあるタイのカフェによくある粉を混ぜて作るコーヒーではなく、エスプレッソマシーンでちゃんと淹れてくれるので普通においしいです。
たまに「Buy one get one free(一個買ったら、一個無料)」のキャンペーンが行われています。
お隣には同じオーナーが経営しているタイ料理のレストランがあります。メニューは50B〜からでおいしいです。
しかも、冷えたボトルのお水を無料でくれるという嬉しいサービス付きです。もしかしたら、閑散期のみのサービスかもしれません。
オーナー夫婦はとてもいい人でした。
The Jungle Club
チャウエン・ノイ・ビーチの近くの丘の上にあるホテル&レストラン。
高台にあって食事をしながら絶景が楽しめます。お料理は西洋料理もタイ料理もあります。
値段は高めですが、景色が素晴らしいので行く価値はあると思います。
ただし行くまでの道はかなりの急な坂になっているので、自分でバイクを運転していくのは、少し危ないかもしれません。
馬力があるバイクをレンタルしていて、バイクの運転にかなり自信がある人だったら大丈夫なのかもしれませんが、基本的にはやめておいた方がいいと思います。
レストランにはシャトルサービスがあって、麓(ふもと)からレストランまで車で送り迎えしてくれます。料金は往復で200Bと高めです。
まとめ
この記事では、サムイ島のおすすめのレストランやカフェを紹介しました。
サムイ島に訪れた際には、ぜひ行ってみてくださいね。
では〜。