こんにちは、laf(ラフ)です。
ノマドワーカーってよく聞くけど、結局何してるの?って思いますよね。
私もノマドワーカーなので、その疑問に答えていこうと思います。
この記事では、女性ノマドワーカーである私のタイでのある1日やノマドワーカーの語源を解説します。
ノマドワークをする良さも紹介しています。
ノマドワーカーとは?語源は?
ノマドワーカーとは、現在ほとんどの場合「デジタルノマド」を指します。
デジタルノマドとは、ノートパソコンなどの電子機器を使用して仕事をしながら、移動生活をしている人たちのことです。
私はiPad proをメインで使用し、主に海外で、たまに日本で生活しています。
ノマドワーカーの中でも国内だけ移動している人もいれば、海外だけの人や国内外を行き来している人もいます。
その時の気分によって、自分が居たい場所に気軽に移動できるのがノマドワーカーの良いところです。
ノマドの語源は?
ではノマドとは何でしょうか。語源を調べてみると、英語で「遊牧民、移牧民」という意味であるということ。
一般的には牧畜を仕事としている民族のことで、季節ごとに移動する生活をしています。
羊や山羊などの家畜に十分な水と草を与えられる地を求めて移動するということですね。
リモートワークで移動をしながら行う生活が「遊牧民」と重なるところがあるため、「デジタルノマド」と呼ばれることになりました。
女性ノマドワーカーの1日(タイ編)
それでは、本題の女性ノマドワーカーのある1日を紹介します。
5時起床
6時 海辺のヨガセンターに行ってヨガをする
8時 帰りにカフェに寄って朝食
10時 仕事
13時 ランチ
14時 仕事
16時 海でスノーケリングやサップをする
19時 ディナー
21時 読書など
22時 就寝
ある日の1日を紹介しましたが、実際は毎日バラバラのスケジュールです。
仕事はホテルなどの滞在先ですることが多く、たまにカフェやコワーキングスペースに行くこともあります。
その時の気分ですべて決めているので、1日中スクーバダイビングにいく日もあれば、プールや海辺でまったりして1日が終わることもあります。
タイで生活すると、日本にいる時のように長時間働かなくて良いので、自由時間がたっぷりあり、毎日が夏休みといった感じです。
何だか贅沢な1日に思えますが、これらすべて驚くほどお金がかかっていません。
もっと稼ぎたければ、もっと働けば良いのですが、自分の気持ちに正直に生きるためには、時間に余裕が必要なので、このような生活スタイルになっています。
基本的に私はキレイに整った空間にいることが好きなので、いつも掃除・整理整頓していますが、日本で長時間働いているときは無理でした。
疲れ切ってお掃除をする余裕がありませんでした。
私ってお掃除もちゃんとできなくてダメだなーと思っていたのですが、時間と心の余裕がないだけでした。
時間と心の余裕ができた今では、整理整頓せずにはいられなくなったのが証拠です笑
まとめ
この記事では、女性ノマドワーカーである私のタイでの1日やノマドの語源について紹介しました。
ここ数年間でリモートワークを経験した人はかなり多いですよね。
こんな生活をずっとしたい!と思った人もいれば、やっぱりオフィスで働く方がいいなと思った人もいると思います。
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それでは〜。