シヴァナンダヨガ終わりのマントラ公式表記!読み方・訳・意味も解説

こんにちは、laf(ラフ)です。

前回の記事ではシヴァナンダヨガの「始まりの祈り(マントラ)」を紹介したので、今回は「終わりの祈り(マントラ)」を紹介したいと思います。

シヴァナンダアシュラムのアーサナ(ヨガのポーズ)のクラスの実際の流れは、

  1. 始まりの祈り(マントラ)
  2. 呼吸法(プラナヤーマ)
  3. 太陽礼拝(サンサルテーション)
  4. アーサナ12ポーズ
  5. シャバアーサナ〜全身リラックス法
  6. 終わりの祈り(マントラ)

となっています。

今回紹介するのは、

6. 終わりの祈り(マントラ)

となります。

それでは終わりのマントラを、

  1. マントラを唱える意味
  2. ローマ字表記
  3. 発音の仕方
  4. 日本語訳
  5. 意味

の順番で紹介していきます。

ローマ字表記はシヴァナンダアシュラムでもらったマントラの小冊子そのままを記載しているので、公式の表記になります。

今回紹介するマントラは、健康、平和、繁栄などを授けてくれる効果があると言われており、マントラを唱えることだけを行っている人もいます。

それでは、早速マントラを唱える意味から解説していきます。

それぞれ読みたい部分へは「目次」を開いて、該当の項目をクリックすることで移動することができます!

目次

マントラを唱える意味

シヴァナンダアシュラムでアーサナ(ヨガのポーズ)のクラスの最後に唱えるマントラは、

MAHA MRITYUNJAYA MANTRA/OM TRAYAMBAKAM(マハー・ムリチュンジャヤ・マントラ/オーム・トラヤンバカム)

と呼ばれているマントラです。

このマントラは病気や障害から私たちを守り、健康、平和、繁栄などを授けてくれる効果があると言われています。

このマントラで自分や世界の平安や繁栄を願ったあと、シヴァナンダヨガのグル(先生)であるシヴァーナンダ師とヴィシュヌ・デヴァナンダ師に感謝の念を捧げます

クラスの最後にグルに捧げる言葉

スワミ シバナンダ(wikipediaより)

マントラを唱え終わったあと先生が以下のような掛け声をかけるので、「Jai! (ジャイ)」と応答(同意)します。

下記のようなやりとりになります。

先生:Om Bolo Sat Guru Sivananda Maharaja Ki! (オム ボロ サット グル シヴァナンダ マハラジャ キ )
生徒: Jai! (ジャイ!) 

先生:Om Bolo Swami Vishnu-Devananda Maharaja Ki! (オム ボロ スワミ ヴィシュヌ・デヴァナンダ マハラジャ キ ) 生徒:Jai! (ジャイ!)

意味

先生:偉大なる真のグル、シヴァナンダ師に栄光あれ!
生徒: 栄光あれ!

先生:ヴィシュヌ・デヴァナンダ師に栄光あれ!
生徒: 栄光あれ!

それでは、ここからは終わりのマントラを紹介していきます。

ローマ字表記

Om Tryambakam Yajamahe
Sugandhim Pusti Vardhanam
Urva Rukam Iva Bhandhanat
Mrityor Muksiya Mamritat
(x3)

Om Sarvesam Svastir Bhavatu
Sarvesam Santir Bhavatu
Sarvesam Purnam Bhavatu
Sarvesam Mangalam Bhavatu
Sarve Bhavantu Sukhinah
Sarve Santu Niramayah
Sarve Bhadrani Pasyantu
Ma Kaschit Dhukha Bhak Bhavet

Om Asato Ma Sat Gamaya
Tamaso Ma Jyotir Gamaya
Mrityor Ma Amrtam Gamaya

Om Purnamada Purnamidam
Purnat Purnam Udachyate
Purnasya Purnam Adaya
Purnamevavasisyate
Om Shanti Shanti Shanti

発音の仕方

オーム・トリャムバカム・ヤジャーマヘ
スガンディム・プシュティヴァールダナム
ウルヴァー・ルカム・イヴァ・ヴァンダナート
ムリッティオー・ムクシャー・マームリタート
(ここまで3回繰り返す)

オーム・サルヴェーシャーム・スヴァスティール・ヴァヴァトゥ
サルヴェーシャーム・シャンティール・バヴァトゥ
サルヴェーシャーム・プールナム・バヴァトゥ
サルヴェーシャーム・マンガラム・バヴァトゥ
サルヴェー・バヴァントゥ・スキナハー
サルヴェ・サントゥ・ニラーマヤー
サルヴェ・バドラーニ・パッシャントゥ
マー・カスチット・ドゥカ・ヴァーク・バヴェット

オーム・アサト・マー・サット・ガマヤ
タマソー・マー・ジョーティール・ガマヤ
ムルットョーマー・アムリタム・ガマヤ

オーム・プールナマダ・プールナミダム
プールナット・プールナム・ウダチャテ
プールナシャ・プールナーム・アーダーヤ
プールナメーヴァーヴァシシャテ
オーム・シャンティ・シャンティ・シャンティヒ

日本語訳

オーム 第3の眼を持ち全能の神であるシヴァ神を崇拝します。
甘い芳香を漂わせ、すべての存在を養うお方
時期がくれば、熟したキュウリが自然とツタから離れるように
私たちを生死の輪廻とあらゆる執着から解放してください。
そして不滅をお授けください。

オーム すべての人に吉兆がもたらされますように
すべての人が平和でありますように
すべての人が何不自由なく満たされますように
すべての人に成功がもたらされますように
すべての人が幸福でありますように
すべての人が障害から解放されますように
すべての人が他者に神を見いだしますように
すべての人から悲しみや不幸がなくなりますように

非現実(虚構)から現実(真実)へとお導きください
無知という暗闇から叡智の光へとお導きください
死を超えて、永遠の自由不死へとお導きください

オーム、あれは完全これも完全
完全から完全があらわれ
完全から完全を取り除いても
残るものは完全のままです
身体・心・魂が平安、静寂、調和でみたされますように

意味

このマントラを唱えることで、シヴァ神の強力なパワーで死、病気、災難を取り除いてくれることをお願いします。

またヨガの教えで、間違った知識を真実であると信じていることを「無知」と言います。

自分では知識豊富でいろいろな事を知っていると思っていても、非現実なことを現実と信じていて、その事実に気付いていなければ、それは「無知」なのです。

このマントラは、そのような「無知」の状態からの解放と光への導きを祈願する意味も込められています。

また完全である「ブラフマン」を讃え、生きとし生けるものの平安を願います。

まとめ

この記事では、シヴァナンダヨガの「終わりの祈り(マントラ)」を紹介しました。

このマントラは、

  • シヴァ神やブラフマンに加護と無知からの解放を願う
  • 生きとし生けるものの平安を願う

ものです。

laf

最後にはグルへの感謝の念を述べることも忘れないようにしましょう♪

ジャイ♡

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